ゲーミングキーボードは、字のごとくPCゲーム用途に設計されているのが特徴で、
キーをタイピング(押す)した際の打鍵感が優れているモデルが多く、特に反応速度や正確さが求められるFPSやTPSゲームにおいては通常のキーボードに比べて威力を発揮するので
アマチュアのみならずプロゲーマーにとっては必須のアイテムです。
今回は、数多あるゲーミングキーボードの中から、DELLから販売しているAlienware AW410Kを購入してみましたので、使用感を皆さんにシェアしたいと思います。
こんな方におすすめ
- 入門用にメカニカルキーボートを探している
- 見た目もかっこいいデザインがいい
- コスパも大事!
Alienwareについて
Alienware(エイリアンウエア)は、デル株式会社が提供するプレミアムゲーミングパソコンブランドで、1996年にアメリカで創業されています。ゲーミングキーボードのみならず、モニターやマウス、パソコンも開発販売しています。
AW410Kの仕様
Alienwareキーボートは、現時点で3種類ラインナップされております。
その3種類を表にまとめました。
仕様 | AW410K |
AW510K(黒) |
AW510K(白) |
接続タイプ | 有線 | ||
インターフェース | USB | ||
バックライト | 1680万色 | ||
ホットキー機能 | ミュート, 再生/一時停止, ストップ, 後方, ボリュームダウン, ボリュームアップ, 後方スキップ, 前方スキップ | ||
テンキー | 有 | ||
キースイッチタイプ | CHERRY MX Brown(茶軸) |
CHERRY MXロープロファイルレッド(赤軸) |
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寸法(縦・奥行き・高さ) |
46.71 cm x 15.62 cm x 3.54 cm | 46.7 cm x 15.62 cm x 2.94 cm | |
重量 | 1.01 kg | 910g | |
価格 | 15620円 | 18040円 |
キースイッチって??
メカニカルキーボードの使い心地を決めるのが「キースイッチ」ですが、その特性の違いは、キートップを外すと見える「軸」の色で区別されています。
上の図にあるように、選ぶ軸の種類によって、
- タイピング音の大きさ
- キータッチの重さ
といった使い心地が大きく変わってきます。
そのため、メカニカルキーボードを買う時に最も重要なのが「どの軸を選ぶか」ということ。
自分が使用するシーンや用途に合った軸を選ぶことが大切です。