iPhone液晶保護フィルムは多数ありますが、今回ご紹介するのは、世界的光学ガラスメーカーである、HOYA様の高強度・高品質な液晶保護プロテクター(フィルム)のレビューになります。
値段は高くてもイイものはイイ!と思わせるアイテムとなりました。それではレビュー開始!
※本記事でご紹介するのは、iPhone4Sを用いてのレビューです。
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知る人ぞ知る光学ガラスメーカー「HOYA」
1941年に光学ガラス専門メーカーとして創立したHOYAは、高度な光学技術をもとに多角化を進め、情報通信、アイケア、さらに医療、映像等の領域において事業を展開するグローバルな企業です。
今年6月、ノートパソコンなどに内蔵されるHDD(ハードディスクドライブ)用ガラス基板で世界シェア80%以上を有するHOYAグループのガラス基板の加工技術を応用し、優れた耐衝撃性を持つ液晶保護用カバーガラスを実現したのがZ'us-G。
Z'us-G(ゼウスジー)の特徴 その1
• アルミノシリケートガラスが衝撃に強さを発揮。また、曲げ強度もあり耐久性は抜群です。
• 表面硬度が9H(鉛筆硬度)であるため、傷がつきにくく、美しい液晶を保ちます。
• 表面防汚コートにより液晶面に指紋等の汚れが付きにくく、汚れても簡単に拭き取れます。
• 自然に付着が進むので、気泡が入りづらく、簡単に装着する事ができます。
• ガラスならではの高い透過性能を持ち、光線透過率は最高約93%です。
Z'us-G(ゼウスジー)の特徴 その2
文章ではわかりづらい!という方は、以下実験動画をご覧ください。
まさに世界を誇るガラスメーカーさんであることがうなづけます。
実験1.こすってみる
実験2.まげてみる
実験3.ぶつけてみる
上記以外にもこちらで実験動画がアップロードされています。
Z'us-G(ゼウスジー)の使用レビュー
まずは、パッケージ外観をごらんください。
液晶保護フィルムのパッケージとは思えない高級感ある造りとなっています。
こちらは、パッケージから中身を取り出してみました。内容物は、液晶保護カバー、クリアクロス、取り扱い説明書の3点です。
続いて、取り扱い説明書(オモテ)の拡大です。
一番のキモとなる液晶保護ガラスの貼り方をイラスト付きで説明してありますし、私も無事貼れましたのでご安心を。
こちらは、取り扱い説明書(ウラ)になります。
3枚の特殊シートを1枚に合わせたカバーの構造がよくわかりますね。
ここからは、実際にiPhoneへ装着した際の外観をご紹介していきます。
こちらはホームボタン周りの写真です。
続いて、上部付近の拡大写真です。
見た目もほぼ分かりませんので、気になりませんね(^^♪
次に、真横から見た際の厚みを見ていきましょう。厚さは1mm程でした。
こちらは、装着時の液晶画面を撮影したものです。
プラスチック製のものよりも画面が綺麗に見えるのは私だけでしょうか。
最後に、web画面上の透過状況をご覧ください。
文字もクッキリと見えます。
最後に、、、
如何でしたでしょうか。
これまで使用してきた他社製ガラスカバーに比べ、エッジ部や切り抜き部分の貼り付きと処理は抜群に良いですね。
それから、文字の見え方は支障ありませんでしたし、指紋(皮脂)も付きにくくなりました。
スライドやタップと言った操作性も文句の言いようがありません。
ただ、一つ改良して頂きたい点を挙げると、厚みの分だけホームボタンが奥まった形になるところです。
これは致し方ないと思われますが、毎日使うボタンですので、是非改良の検討をお願いします。
気になるお値段ですが、ハイクリアタイプが3,000円弱、ブルーライトカットタイプが約3,400円と
相場よりも値は張りますが、安かろう悪かろうの時代は過ぎ、イイものは高いんだと認識させてくれた逸品であると感じさせてくれました。
是非、皆さんも手に取って体感してみてくださいね。
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