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無料写真共有サービスの使い分け方

デジカメやスマートフォンの普及によって、誰もが気軽に写真を撮影できるようになり、
友達と写真を共有したいニーズが出てきましたね。

そんなニーズを満たしてくれるのがインターネットの写真共有サービスです。

そこで今回は、目的別にどんなサービスがあるか紹介していきたいと思いますので、
自分にあったサービスがあればチェックしてみてください。

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決まったメンバー・友達だけに写真を共有したい

もし、共有したいメンバー全員がFacebookに登録しているなら、そのアルバム機能があります。
アルバム単位で「公開」「友達」「自分のみ」「カスタム」の4種類の公開レベルを選択できるので、写真を見てもらいたい人が決まっている場合は「カスタム」を選び、閲覧できる人を指定します。

実はここには「シェアしない相手」という、見られたくない人には写真を見せない意地悪な選択肢もありますよ。

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不特定多数の広く大勢の人に見てもらいたい

より多くの人から見てもらうには、探してもらいやすいタグを使用すると閲覧数増加に高い効果があります。
そのタグを、「フォト蔵」ならば日本語でつけられます。

日本でもっとも多くの人が登録している「フォト蔵」では、定期的に日本の季節にあわせたテーマタグで写真を募集しています。

上記とは別に、世界中の人たちから写真を見てもらいたいと願うなら、登録写真枚数が50億を超える世界最大のサービス「Flickr」がおすすめ。

とてもきれいに撮れた写真を友人知人だけでなく、より多くの人に見てもらいたい場合は、写真共有をメインにうたいSNS機能もあわせ持つサービスが向いていますね。

 

大量にある写真を保存・整理したい

最後に、たくさん撮った写真をどうやって保存整理したらよいのか困っている人へ、とにかく写真共有サービスへアップロードする便利さをお伝えします。

というのも、いずれのサービスもアップロードした日時順に自動的に写真を並べてくれるからです。

また、ここまで紹介したどのサービスも、写真を“自分だけが閲覧”するように設定できますので、誰かと共有する目的がなくても、整理のためにとりあえずアップロードする手を使えばデータが壊れた場合も安心です。

 

最後に、、、

今回ご紹介した共有サービス以外にも、様々な共有サイトが存在しますので、撮った写真をどう楽しみたいのかを考えて、さまざまなサービスを利用してみてください。

もっとも優先したい機能は友だちとの共有なのか、多くの人に見てもらいたいのか、それとも保存したいのか。

そういった点で自分に合った写真共有サービスを使いこなしてくださいね!

提供元:http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20130413-00000004-pseven-bus_all


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