スマートフォンよりも画面が大きく、映画や動画コンテンツや、PCと同じファイルを見たりするのにもとても便利なタブレット。特にPCと同じファイルを見られるというのはとても便利ですよね。
そんなタブレットでは、スマホと同じように色々なアプリを使うこともできます。
今回はそんなAndroidアプリの中から、まずタブレットを買ったら入れておくと便利なものをご紹介します。
同じAndroid端末でもスマホとタブレットでは利用シーンも大きく変わり、タブレットならではの機能を活かせるアプリもたくさんあります。タブレットにインストールするアプリの参考にどうぞ。
無料でもここまでできる。PCでもおなじみのセキュリティアプリ
アプリ名：avast!
PCでもおなじみの無料セキュリティソフト「avast!」のAndroidアプリです。ウィルス対策、マルウェア対策、紛失・盗難対策、トラフィック監視といった基本的な対策だけでなく、デベロッパー向けにファイアウォール機能もありますのでこれで無料とは思えないほどの対策を施すことができます。
常駐監視やスケジュールスキャンといった機能ももちろん搭載。これ一つで、タブレットのセキュリティ対策を総合的に行うことができます。
タブレット内のファイル・アプリ管理に。ファイルを整理したいならこれ
アプリ名：ESファイルエクスプローラー
電子書籍や動画ファイル、写真などをたくさん保存しておくことができるタブレット端末ですが、ファイルの数が多くなってしまうとどこに何を保存したかわからなくなってしまったり、全て同じフォルダに入れてしまったりして目的のファイルが見つからないという事も……。
この「ESファイルエクスプローラー」は、フォルダの作成やファイルの移動、削除などの管理を行うことができるAndroidアプリで、たくさんのファイルがあっても簡単に整理することができるようになります。
ファイルだけでなくアプリの管理もすることができ、タブレット内のファイル管理はこのアプリ一つあればOKです。
2画面表示で、タブレットの大画面を最大限に活用できるブラウザアプリ
アプリ名：Dual Screen Browser
タブレットの大画面を存分に活かすことができるブラウザアプリ。
ブラウザ画面が2つに分かれているので、同時に2つのサイトを見ることができます。
動画サイトを見ながらメールを作成したり、サイト内の調べたい単語を隣の画面で調べたりと、タブレットの大画面ならではのウェブ閲覧が可能。
大きな画面で見たい時も画面サイズを変更すれば、通常のブラウザと同じようなサイズでのウェブ閲覧ができます。
とのファイル共有や文書、表計算ファイルの同時閲覧・編集もできる
アプリ名：Googleドライブ
Googleの提供するオンラインストレージサービス。
色々な端末でファイルを簡単に共有できるようになるほか、Googleドキュメントやスプレッドシートなども複数端末から編集、閲覧などの管理が可能になります。
ドキュメントファイルなどは複数ユーザーで同時編集も可能で、会社のPCと外出先のタブレットで、チャットしながら同時に編集するなんていう新しいビジネススタイルも。
タブレットの大画面であれば、スプレッドシートの閲覧や編集も楽々です。
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